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ユンギはアホだ！！！！！
ユンギはムカつく！！！
ユンギなんか大嫌い！！！！
「許してやるもんかー！！！！！」
ただいま私はあのユンギ君が爆弾発言したあと仕事を早急に終わらせ、一人やけ酒してます。
「ばかばかばかばかばかばかソンジュン先輩の前であんなこと言うなんて！」
先ほどから全く止まらないペースでガバガバ酒を飲んでる為、お酒が回ってきた。
「ユンギっ、はっ、私のっことっ、そんな風にっ思ってたんだ・・・・」
「こいつイケメン見ると見境ないから気をつけてくださいね。狙われてるかも」
あんなに笑いながら。
それは今まで冷たくされたどんな言葉よりも傷ついて。
ユンギは私のことそういう風に思ってんだ。
涙が止まらない。どうしよう。
「うううううっ・・・・」
頭がぼーっとする。ああ。クラクラしてきた。
ねぇ、ユンギ。
ユンギは私以外にその素敵な笑顔は見せるの私にはあまり見せてくれなくて。
冷たい言葉しかかけてこないし、私に彼氏できてもすぐなにか彼氏に言って別れさせるし。
私がそんなに嫌いなのはわかってるのにそれでもなんで側にいさせるの？
その度に私は気付かないふりをしていた気持ちを押し殺して押し殺して押し殺して、私はきっとドMなんだね。ユンギにどれだけ辛くあたられても私はきっとユンギのこと許しちゃうんだよ。
その気持ちは気付いてるけど気付かないふりをしてるの。だって気付いたら、このままの関係じゃなくなってしまう気がして。
「うっ・・・・・」
ああ、意識飛びそう。そう思った瞬間にボスっと肩を掴まれる。
誰？そう思って見ても涙で前は見えなく、男の人のシルエットしかわからない。
「だぁれ？」
「飲みすぎ、だ」
「優しいんだね。ありがと」
「・・・・・別に」
誰だかわからない人に支えられながら店を出る。
「お兄さんお兄さん、私もしかしたら大事な人と元どおりの関係になれないかもしれないんです」
見ず知らずのお兄さんになぜか語ってしまう。でもなんかこのお兄さん聞いてくれそうな気がした。
「私の幼なじみなんですけどこれはまた性格わっるくて！私の人生めちゃめちゃにしてくんです」
「・・・・・」
「でも、彼が頑張り屋さんなのは知ってますし。不器用なのも知ってるんです」
「・・・・」
「だからっ、私っ、彼が・・・」
「もう、いい」
お兄さんは私の口を抑えて背中をさすった。
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ナイトウルフ - 「トイレぐらいゆっくりさせて！」 「うんこ？」 「違うわ！」でめっちゃ笑いました！笑 笑いがある中でなんかこう、、、感動があったのでとても楽しく読むことができました！！素敵な作品をありがとうございます！！続きまってますっ！ (8月1日 10時) (
レス) @page50 id: 9130adbc3c (このIDを非表示/違反報告)
チョコタピ - 読ませていただきました。とても面白かったです!!続きがすごく気になります！！！！！今からでもいいので続きのお話書いていただけないでしょうか？お願いします！！！！！！！ (2020年1月7日 1時) (レス) id: 134d122770 (このIDを非表示/違反報告)
サヨナラちゃん - 続きがすっごく気になります！ (2018年10月16日 12時) (レス) id: d0f1b6040a (このIDを非表示/違反報告)
Ｖ - とてもキュンキュンしました！この小説大好きです！ (2018年3月27日 0時) (レス) id: 7bf3b435d4 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 更新たのしみにしてますね！ (2017年12月3日 20時) (レス) id: b88bd76db6 (このIDを非表示/違反報告)
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