紅一点は強火クプスペン

強火ペン、強し ページ14

＊JH side


SC「みんな楽しんでますか〜！！！！」

と言うことでただいまコンサート真っ只中。
あ、どうもジョンハンです。

いまは合間のメントのタイミングなんだけど、Aが話す番になった時。

『スンチョラ、ちゃるせんぎょった〜！！！』

ずっと叫ぶのを我慢していたのか、自分の番になるとやや食い気味に急に叫ぶ。

JH「うるさㅋㅋ」

Aの叫びを受けてステージの大画面に映し出されるクプスのアップ。

『や〜ほんとにかっこいいんだけど？？やばいよね？』
と、カラットにも問いかけると黄色い歓声で返ってくる。

SC「ヤーやめろ〜！！」

画面に映し出されているあいつは照れながら手でわたわた顔を隠して下を向く。

『照れてるチョル、ノムキヨ...』

そんな姿をみたAは、隣にいたウジの肩に顔を埋めて悶えてる。
ウジは笑いながらやれやれのジェスチャー。

JS「Aも可愛いよ」

『や〜シュア氏ありがとう、』
『あの、エスクプス氏からもそんな言葉が欲しいです』

A、貪欲すぎないか？笑

SC「ジョシュアのでも充分だろ！」
SC「なんで改めて言うんだよ〜」

とかなんだかんだ言っていたけど、
カラット含め、みんなから期待の眼差しを向けられたクプスは、

SC「..かわいいよ、A、」

最後の方は照れてるのか言葉が小さくなっていってる。おもしろ笑
それでもAは満足したのか、

『...ｳｯ』
『ありがとうございます、これで後半も頑張れます』

全員「ㅋㅋㅋ」


Aはその言葉通り、バチバチにダンスを決めて、更にいつもより多めに動き回ってました。


終わり。

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