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驟雨 ページ9
驟雨の中あんていくのバイトを済ませ帰路に着く
まだ彼女の香りが残っているような気がして気分が良かったのに
なんで、なんで＿＿＿
リョーコさんが目の前で殺される
僕にできる事は、この光景をひなみちゃんに見せないようにするぐらいだった。
僕は僕は何も出来なかった
･･･
"僕は自分の目で見てからどうするか決めます"
芳村さんにそう言った時からきっと
僕は全ての道を歩まなければいけなくなってっしまっていた
後悔していないと言えば嘘になる
だけど、もう、もう何も出来ないのは嫌だった
間違っていたとしても、歩まずに居られなかった。
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ゆきよ - 好き(*˘︶˘*).｡.:*♡続き見たい！ (2022年6月24日 2時) (
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作者名：宮 | 作成日時：2022年2月9日 22時
