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宮「ホテルでいい?俺ん家がいい?」
「あ、えっと、、ホテルでいいです、。」
宮「ん、わかった」
.
気がつけば私の目の前には海斗さんの顔。
ゆっくりと顔が近づいてくれば重なった唇。
だんだんと深くなるキスに息が漏れた。
「ん、はぁ、かい、とさんっ、」
宮「海斗って呼んで?」
「か、いと、」
ダメだ。目の前にいるのは海斗さんなのに
海人が頭をよぎってしまう。
宮「、ねえ今誰のこと考えてる?元カレ?」
「えっ、いやそんなこと、ない、」
宮「今はこっちの海斗なんだからそっちの海人は忘れて俺のことだけ考えて」
うんと返事をする前にまた塞がれた唇にドキドキしてしまった自分がいた。
二人同時に果てて、行為が終わるとベッドの上で抱き合う形で横になった。
.
宮「ねえ、A俺のこと好きになっちゃだめだよ」
「、え」
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作者名:もふ子 | 作成日時:2020年11月6日 1時