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宮「いやあ、めっちゃハラハラして面白かったわー」
「そうですね！」
宮「の割にはめちゃめちゃビビってたけどね 笑」
「、言わないで下さい...」
宮「はいはい 笑 ご飯、食べに行こっか」
宮近さんと来たのは人が少ないご飯屋さん。
宮「ビール飲む？」
「あー、飲みます 笑」
宮近さんの前では基本可愛くいたいけど、ビールを好きなことも知られてるからもういいかって運ばれてきたジョッキに口をつけた。
宮「あ、そうだ、松倉と連絡先交換した？」
「あ、はい。ダメ、でした？」
宮「いやいいんだけど、」
宮「何か、俺だけが知ってる優越感、みたいなの？あるじゃん？笑」
「優越感って、笑 私の連絡先そんな貴重なものじゃないですよ」
宮「俺らにとっては貴重なのー」
「そうなんですか、笑」
宮近さんは少し頬を膨らませるからなんか、赤ちゃんが拗ねてるみたいなのにお酒を飲む手は進んでいて
これがギャップ萌えか、なんて考えた
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宮「あのさ、元太とAちゃんって、」
宮「知り合い、だったりする？」
心臓止まるかと思った。
「元太、さんですか？知り合いじゃないですよ」
「あ、宮近さんのお友達なので知り合いってことには、なるのか、」
なんて誤魔化してみる。
少しだけ震えた手には気づかないでほしい
宮「、嘘つかなくていいよ」
宮「ごめん。俺見ちゃった、Aちゃんの部屋に元太が入っていくとこ」
声が出なかった。
宮「...知り合いじゃないならそういう子なんだってとるけど」
宮「男を家にあげちゃうような子って。」
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もふ子(プロフ) - ハルカさん» こんにちは！ コメントありがとうございます、！宮近担さんにもそう言ってもらえてすごく嬉しいです(;_;) もう少しで完結するかと思いますので楽しみに考察していただけたら嬉しいです(;_;) (2021年6月13日 20時) (
レス) id: dbdad4c2df (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - こんにちわ！もう凄く読み入ってしまいます(;_;) 個人的な希望なんですが、宮近担ではありますが、元太とのハッピーエンドを見たいです。(;_;) (2021年6月10日 2時) (レス) id: c83c173d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もふ子
| 作成日時：2021年3月26日 22時
