7 M E N 侍 の 姫

フ ァ ン レ タ ー ページ13

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マネージャー 「ファンレター届いてるから各自で取ってね」

『れいあたん多過ぎじゃね、さすが、ドSの三村様』

嶺亜 「それ軽く黒歴史だから言わないで」
黎 「俺この前より20枚くらい増えた」


『Aも読もうかな』

「いつも可愛さで癒されてます」
「私服おしゃれで参考にしてます」
「これからも応援してますｯ」


その中でも、悪いメッセージだってあった


『え…ｯ』


「男目当てだろ、早く辞めて」
「克樹に近寄らないで」


この言葉見るのは初めてじゃないし、何度もある。ずっと耐え続けてきたけど、そろそろ限界だった


そう思った時克樹に呼ばれた



克樹 「ほら、来て」


克樹に連れてこられて、私達はスタジオの屋上に来た


『なんで…分かったの？』

克樹 「Aはすぐ顔に出るから、それくらい分かるよそれに、絶対に辞めないで」


『Aのせいで、グループが叩かれるかもしれないしなんかどう頑張っても認めてもらえないって凄くつ…らぁい』


克樹 「泣いてもいいから、1人で溜め込んで倒れるより、俺に全部ぶつけてスッキリする方が楽になるから、大丈夫だから」


『ねぇ克樹、私強くなるよ、誰が見てもあの子凄いなって思って貰えるように』


「Aならできるよ、俺らがついてるし」

【あ べ ち ゃ ん 先 生】→←作 者 ル ｰ ム

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