検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,768 hit

19 ページ20





次の日


やけに一日が長く感じる
それは放課後の楽しみのせいだ


れ『なんか今日いいことあるの〜??
ずっと顔にやけてますけど??』


あ『実は今日の放課後に深澤先輩と図書室で会うことになってるのおお!!』



れいちゃんに告げるとよかったね〜!!
って一緒に喜んでくれる

れ『Aはわかりやすくてすぐ口に出しちゃうんだから気をつけなよ?
恋は駆け引きだよ〜』



あ『私ってそんなわかりやすい??』



れ『みてて面白いくらいわかりやすいよ』


あ『そ、そうなんだ、、、気をつける』



れ『まあでも気持ち伝わったほうが楽なのかもね』



もうどっちだよ〜笑


なんていいながら恋の話ができることをひそかに喜んでいるんだ



放課後

緊張と嬉しさと半分ずつの気持ちで図書室に向かう



一番奥の窓際

そこに愛おしい姿があった



近づいて声をかけようとすると、



深『昨日ぶりだね』

っといいながら顔をあけて微笑む





はあ、好きだなあっと心の中で思う


本の匂いのせいで酔ってしまいそうなくらい


甘い2人の時間なのだ

20→←18



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
104人がお気に入り
設定タグ:深澤辰哉 , 渡辺翔太 , SnowMan   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年7月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。