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淡い期待を抱きながら図書室に向かった




夕方、静かな空間、本の匂い
それがまた緊張に繋げてくる



ドキドキと胸が高鳴りながら彼を探す

たまに本に手をかけ怪しまれないようにして




今日は来てないんだなあっと思って帰ろうとした時


夕日に照らされた彼をみつけた


綺麗な指で本に手をかけすごく輝いていた



鼓動が止まらない



私は確信した







彼がすきなんだと。

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設定タグ:深澤辰哉 , 渡辺翔太 , SnowMan   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2020年7月1日 22時

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