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大「あほ。」
ペチッ、と、おデコを叩かれた。
貴「…った。」
大「さっきも言うたやろ？？
笑え。それでええんや。」
ちらりと大ちゃんを見る。
貴「でもさ…」
大「紫耀の唯一嫌なこと忘れて笑える…あいつの居場所はここや。
A、お前や。」
貴「え、私…？？」
大「そう。もちろん、柊真でも俺でもある。
あいつの居場所はな。
ただ…紫耀は今回Aに1番に頼ったやろ？？
それは、まあ…ちょっと悔しいけど…
紫耀にとって、Aが1番に笑っててほしい存在やからちゃうか？？
それに応えてあげんでどないすんねん。」
笑ってて…ほしい…？？
私に…？
確かに、思い返せば…どんな時も紫耀は笑っててた。
いつだって、私にむけてくれるのは、優しくて、暖かい笑顔。
そっか…紫耀の笑顔は…もちろん、大ちゃんや柊真もそうだけど、私にとってみんなの笑顔は…支え以上のものだったんだね。
貴「そうだよね…ごめんね。気づいてなかった。」
ニコリと笑ってみせる。
大「そうそう、その笑顔や！！」
大ちゃんも、優しく笑う。
その笑顔で、ホッコリと心が軽くなった気がした。
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ムラサキ - お母さんの手紙めっちゃ感動しました。 これからも頑張ってください。 (2014年12月19日 22時) (
レス) id: f46925b424 (このIDを非表示/違反報告)
ごしごし - 蒼空さん» お返事ありがとうございます(*´∀｀*)応援してます！ (2014年2月27日 19時) (携帯から) (レス) id: 7e6130c90d (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - ごしごしさん» ほんとですか！？めっちゃめっちゃ嬉しいです(>_<)ありがとう！頑張ります！！ (2014年2月27日 18時) (レス) id: d644931272 (このIDを非表示/違反報告)
ごしごし - 初めてコメントします!めっちゃ面白くてpart1から一気読みしちゃいました♪泣きました(T-T)更新頑張ってください! (2014年2月27日 0時) (携帯から) (レス) id: 7e6130c90d (このIDを非表示/違反報告)
☆しのぽん(o^^o)(プロフ) - 蒼空さん» そうですね！ (2014年1月3日 17時) (レス) id: 6af285120e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2013年10月22日 23時
