チ ョ コ ミ ン ト ア イ ス

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YOU：side

モモ「Aさんってユンギ先輩と付き合ってるの？」


『え？』





出たよ、君もユンギ先輩が好きなのね、





『付き合ってないよ、』


モモ「そっか、」


『何で？』


モモ「特に理由は無いけど…私、ユンギ先輩の友達だから、」


『え…』


モモ「意外って思ったでしょ、ㅋまぁ、思われてもおかしくないけど…」


『どうやって友達になったの？』


モモ「私が階段でこけた時、手を差し伸べてくれたんだ、そこから話すように、なった、」


『何か、意外ㅋユンギ先輩絶対そんな事しなさそうㅋㅋ』


モモ「そ、そうだね、」


『あ、ごめん…別にモモさんをバカにしたわけじゃなくて…ユンギ先輩の事をバカにしただけだから！』


モモ「あ、誰にも言わないでね、私がユンギ先輩と仲がいいこと、」


『うん！わかった！』







まさか、クラスで一番地味と言われている子と先輩が友達だなんて、本当意外だなぁ〜









モモ「な、何で…私の邪魔するの…」






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