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YOU:side
ユンギ先輩と屋上でお弁当を食べてると、
モモ「Aさん…ちょっといい?」
モモさんに呼ばれた。
最悪だ。
『はい、いいですよ、』
屋上の扉のとなりにある非常階段に呼び出された。
『話って?』
モモ「あのさ、私…ユンギ先輩の事好きなんだよね…」
『え?』
何故だろう…モモさんの言葉に少しだけ傷ついた。
モモ「ねぇ、応援してくれる?」
『う、うん!応援するよ!』
モモ「じゃあ、明日から、お弁当。一緒に食べよ?」
『あー、お弁当は、無理かな〜、ユンギ先輩とこれから毎日食べる約束しちゃって…』
モモ「何言ってるの?ユンギ先輩も一緒だよ?」
『え?』
こ、この子、何言ってんの…
モモ「あ、私。ユンギ先輩と友達だから、ユンギ先輩。怒らないと思うよ、」
『あ、あーそ、そうだったねー、じゃあ、明日から、』
モモ「うん!」
あの子、何か。変だよ。あの、メンヘラってヤツ?
よく、わかんないけど、
絶対、何かある……
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#ユンミユ(プロフ) - 更新してくださいぃ!! (2018年9月17日 0時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
JIN君が大好きな人(プロフ) - 爺さんww (2018年8月6日 15時) (レス) id: 1526253de7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*honey* | 作成日時:2018年7月17日 22時