姫川舞 ページ11
その後探しにきたつくしちゃんと合流し、私はパーティを後にした。
パーティから3日たった今日も花沢さんのことが頭から離れない。
物思いに耽っていると廊下の曲がり角で誰かとぶつかった。
A「すみません！大丈夫ですか？」
姫川「えぇ、あなたこそケガはなくて？」
A「大丈夫です、すみません」
姫川「あら？あなた松本Aさん？私は姫川舞です。よろしくね」
A「よ、よろしくお願いします…」
姫川さん。もとより舞はあの有名なプリンセスネイル会社の娘らしい。
舞と私は同じクラスという事もありすぐに仲良くなった。
舞「え！？あのF4にあったんですの！？」
A「ま、まぁ……」
舞「なんて羨ましいの！しかも類様に手当てをしてもらうなんて！」
A「あははは………舞はF4の中で花沢さんが好きなの？」
舞「もちろんです！！あの冷たい瞳、オーラ。すべてが完璧です！類様！」
A「へ、へぇ……そうなんだ」
舞「A、類様と会わせてください！」
A「え、えぇ、無理だよー」
舞「お願い！」
A「わ、わかった。頼んで見る」
舞「ありがとう〜！」
このときの私はまだ知らなかった。
舞の本当の目的を。
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あかさ - 面白すぎて泣ける← (2019年1月30日 1時) (
レス) id: acb3522fba (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 花男大好きですこの小説最高です類君大好きです (2018年5月24日 20時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
藍華(プロフ) - えいとくの字が間違ってますよー (2018年5月5日 6時) (レス) id: 3efff88a0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めあ | 作成日時：2018年5月3日 20時
