頼み ページ6
ある日、少女は決心した。
妖怪に生まれ変わってからも、
自分の力が強すぎて、
いろんな妖怪から恐れられた。
だから、ヨップル社に行って、たまたまいたマーク・シャッチーバーグに頼んだ。
雪花(闇夜)「いろいろと考えたけれど、
人間を妖怪に変える道具を作ってくれる?」
シャッチーバーグ「いいけど、どうして?」
雪花(闇夜)「あのね、私は恨みから妖怪になったけれど、
私みたいな思いをしている人もいると思うの。
例えば皆に嫌われている人間とかね。
だから、先に妖怪になった方が、
楽になると思うのよ。」
彼女の理由に、シャッチーバーグは納得した。
それで完成したのが、
『黒い妖怪ウォッチ』。
彼女は気に入って、
毎日のように
黒い妖怪ウォッチを使っていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキー妖怪
ゆきおんな
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さとみ(プロフ) - カナターAさん» あっ、烏天狗や、カルラみたいなかんじです(笑)イラストのせておきます! (2017年2月27日 20時) (レス) id: 182c371a80 (このIDを非表示/違反報告)
カナターA - 何か無敵な妖怪に…どんな妖怪の姿になったんだろう……虫以外の妖怪かな( -_・)? 次も楽しみです (2017年2月26日 15時) (携帯から) (レス) id: ccdfff6362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フラレミ | 作成日時:2017年2月18日 18時