今日:23 hit、昨日:8 hit、合計:148,231 hit
小｜中｜大
05 ページ6
・
松倉side
「海斗はいつもそう言ってくれるけどさ
そろそろ現れていいと思わない？
なんかこう…挙手してくれたりしないかな？」
「��俺、Aの全部が好きです！！��って？
そいつやっば(笑)」
「だよね〜〜……
でもありがと、やっぱ海斗と話すと元気出る！
海斗は大切な幼馴染だね」
大切な幼馴染が変わることはないのかな、なんて
思いながら
「そりゃどーも」
��じゃね！��とAが家に入る
最も、俺の家の隣なんだけど。
「……A！」
思わず名前を呼び��俺がいるじゃん��
と気持ちを込めて真っ直ぐ右手をあげる
「何？(笑)ばいばい！」
ばいばいと手を振ったと思ったのか
笑顔でAが手を振りかえす
……そうじゃないんだけど。
閉まるドアと共に
上げた右手を虚しく静かに下げ自分の家に入った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 561人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「TravisJapan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷらむ
| 作成日時：2020年11月19日 11時
