すの家族

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ラ「ひぃ兄ちゃん！」

照「うおっ！笑笑ラウール、行こっか！」

ラ「うん！じゅりせんせいばいばーい！！」

樹「ラウール、さようなら、また明日ね。照と亮平も、師匠によろしく！」

照「多分明日兄貴だからそんときで笑」

樹「しょっぴー、お大事に！じゃ！」

亮「じゃーね！樹くん！」






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ラ「ラウね、今日ね、、、、、、、」

帰り道俺と亮平と手を繋いで今日あったことを話すラウに亮平が、

亮「えぇ！！いいなぁ！楽しそう！」

とから良かったねとか反応していて、俺はそれを眺める。

ちょっとというか2人ともだいぶ可愛い///








照「ただいまー！」

ラ「たらいまー！」

亮「ただいま。ラウお手手洗うよ。」

家に着いてラウを亮平に任せて翔太の様子を見に行こうと思い、リビングに行く。

そういえば、、れんも涼兄ちゃんもいるはずなのに声がしない。

部屋にいるだけかもしれないと思い、翔太の部屋に行きドアを開けるとその意味がわかった。

翔太が寝ている隣に蓮が潜り込み、ベットのそばに座りながら、片手は翔太の頭に、もう片方は翔太と手を繋いでいて、3人とも見事に爆睡をかましていた。

とりあえず写真に収めてから亮平たちを呼ぶとラウールが、

ラ「ずるい！！僕も入る！」

なんて言って翔太の上に寝転がった。

俺たちの話し声や物音がではじめたのか涼兄ちゃんが起きた。

涼「…あれ？みんなおかえり。寝てたのか。」

照「おつかれ、涼兄ちゃん。疲れてたら寝てていいよ」

涼「ううん、翔太見てたらつられちゃった。」

ご飯作るから翔太の事お願い、そう言って出てった涼兄ちゃん

亮「らう、上のっちゃうと翔兄苦しいから降りてあげて？」

ラ「や！僕もしょう兄ちゃんの近くいるの！」

亮「でも翔兄辛いだよ？こっちも翔兄の近くだよ？」

と少し駄々を捏ねてるらうと格闘している亮平に少しの間みててもらい、俺は制服から着替えて戻ると、ラウールも翔太の隣で寝ていた。

照「ラウも寝たの？」

亮「うん。あっちがいいとかこっちがいいとか、どーたら言ってたら疲れたのか寝ちゃった笑」

照「なんだそれ笑笑亮平も着替えてきな。俺みとく。」

亮「うん。ありがとう。」

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