今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:37,004 hit
小|中|大
_ ページ2
「おはよう、康二くん」
「お、お、お、おは、お、、、」
「無理しないで」
随分昨日とキャラ違う無いか!
なんやこの本物のイケメンは...
いやだても充分イケメンやけど
あれはイケメンの貴族...
やっぱり俺みたいな人は似合わへんねやな...
「俺さ、康二くんがいなかったら孤独で死にそうだった」
「え、え、え、えと、な、な、なんでな、な、の?」
「喋ってくれた、」
「ひ、ひ、ひ、ひと、、こ、と、」
「一言でもめっちゃうれしい
俺、康二くんのこと好きだから」
「え」
「あ、あ!!今のは聞かなかったことにして!
うわはっず、今の、ただの痛いヤツじゃん」
なんやそれ
イケメンってこんなもんなんか!?
「でも、これほんとだからね!
いや、痛いやつでもいい!頑張って惚れさせる」
「あ、あ、」
落ち着け、深呼吸しろ
「あ、あ、ありがと!」
「声かわいい。」
「へ、?」
「また痛いやつだ。ごめん」
キーンコーン
「やっば遅れる!康二!手貸して!」
「うわ、、」
呼び捨て、
てかこれ恋人繋ぎやん...
なんやこの漫画みたいなやつは!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
170人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みやちゃん☆ひかちゃん | 作成日時:2022年3月29日 4時