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「おはよう、康二くん」

「お、お、お、おは、お、、、」

「無理しないで」


随分昨日とキャラ違う無いか!

なんやこの本物のイケメンは...

いやだても充分イケメンやけど
あれはイケメンの貴族...


やっぱり俺みたいな人は似合わへんねやな...

「俺さ、康二くんがいなかったら孤独で死にそうだった」

「え、え、え、えと、な、な、なんでな、な、の?」

「喋ってくれた、」

「ひ、ひ、ひ、ひと、、こ、と、」

「一言でもめっちゃうれしい
俺、康二くんのこと好きだから」

「え」

「あ、あ!!今のは聞かなかったことにして!

うわはっず、今の、ただの痛いヤツじゃん」

なんやそれ

イケメンってこんなもんなんか!?


「でも、これほんとだからね!
いや、痛いやつでもいい!頑張って惚れさせる」

「あ、あ、」

落ち着け、深呼吸しろ

「あ、あ、ありがと!」

「声かわいい。」

「へ、?」

「また痛いやつだ。ごめん」

キーンコーン


「やっば遅れる!康二!手貸して!」

「うわ、、」


呼び捨て、

てかこれ恋人繋ぎやん...


なんやこの漫画みたいなやつは!

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作者名:みやちゃん☆ひかちゃん | 作成日時:2022年3月29日 4時

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