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目黒side
｢ねぇ…めめ康二くん来ないよ…｣
｢…嫌な予感する｣
｢助けに行ってこい｣
｢ごめんラウ｣
｢頑張れ！｣
どこ？康二くん何処にいるの？
『辞めてください…』
《正直あんたが私の蓮くんにつるんでるの見ると
イラつくの、》
『すいません…』
《すいませんで済むとでも？》
｢やめて。｣
《れ、れんくん。》
｢何手出してんの？｣
《えと…これは蓮くんのためを…》
｢は？俺の康二に手を出すなよ。｣(睨)
《…ご、ごめんなさい。》
｢大丈夫ですか？｣
『はぁ…はぁ…』
｢!?康二くん。俺が居るよ。落ち着いて。｣
『蓮くん…くる、しい』
｢深呼吸して。｣
｢めめ！って康二くん!!!!｣
｢お前居たのかよ…｣
｢康二くん大丈夫!?｣
『ら、う。ごめんなこんな男で…』
｢康二くんは立派な男の子だよ( ;ᯅ; )｣
｢とりあえず保健室｣
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀ
｢少し寝てたら？｣
『ありがとな。』
｢めめ？康二くん何があったの？｣
｢康二くんいじめられてた｣
｢は？許さない｣
ラウがガチギレって相当だぞ…
｢それで脅されたり？離れろみたいな｣
｢殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す｣
｢やめろよ｣
｢元々康二くんはうつ病でさ。｣
｢うん知ってるよ。｣
｢またうつ病になるかもしれない。｣
｢そんときは俺とめめで看病してあげようよ。｣
｢そうだね｣
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作者名：mmkj0808 | 作成日時：2021年6月29日 2時
