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「ん〜！たくまくんと行く飯美味いなぁー！」
「ふん！そうだろう？
あ！俺ん家おいでよ！」
「確かに、行けてないし！
ありがとな〜！」
「佐久間さんにおまかせあーれ！！」
「寄ってる？」
「ん〜？」
あ、酔ってんな？
「酔ってるならはよ帰らな」
「おおー！佐久間さんちに行きたがるねー？」
「ちゃうわ！笑」
とうちゃーく
「さっくーん？」
「ん〜？」
「同居人おんねやな？」
「居ないよー？」
「あ、どうも。
大介の彼女です♡」
「え？」
「…なんでここに」
「さっくん、彼女いたん？」
「…元…カノ。」
「え？」
頭が混乱や…
「大介ー？元カノだなんてひっどーい」
「…」
「とりあえず今日は帰ってなー？」
バタン
「ちょ、ちょっと！」
「康二…」
「えへ、ごめんな」
「ありがと〜！
どうしようか迷ってたから…
酔い冷めたー、眠いから寝るか」
「そやね」
その後ササッとシャワーを浴びて。
「さっ、、くん？」
「康二〜寝てていいんだよ」
「ん〜」
記憶が無いけど…
「康二ったら
鈍感なんだから〜笑笑」
ﾊﾟｼｬ
そんな声は極限を超えるほど眠かった康二には聞こえなかった。
ー佐久間視点ー
次の日。
「おーい、目黒ー
いいのあげるからさ」
「なんすか？」
「ふん、昨日さ俺、康二と泊まった〜」
「…は？」
「あははっ！」
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作者名：mmkj0808 | 作成日時：2021年6月29日 2時
