Boys達のちょっとした物語

続き（作者からのお知らせ？） ページ11

龍也,Side

呼ばれたから、そこへと駆け付ける。

『なんか分かった？』

如｢どうやら、ここから出る方法はしめが鍵となってるみたい｣

宮｢ごめん、しめ｣

ごめん？何が？
なんて思っていると

『ｯ、！？ちょ、しず、や、どこ触って、！？』

いきなり閑也に胸を触られる。
なんでいきなりこんな事……

閑｢ごめん、でも、こうしないと此処からは出られないんだ。｣

中｢理解できる？｣

『できる訳ないだろ…ｯ！』

流石に情報量が少なすぎる。
これで理解しろとかいう方が無理じゃん…

宮｢つまり、しめの胸とかお尻を触らないと此処からは出られない。触ったら出られる、そういう事。｣

『な、何その条件!?』

元｢そうなるよな(笑)｣

松｢なんか、それを見たいんだって｣

だ、誰が!?
てか、見たいって？
まさか、

中｢そう、此処を創った人。おバカなのに良く分かったね｣

『……おバカ担当には言われたくないね。』

元｢まぁそういう事だからさ、失礼するよ｣

『ｯ、するなら、早くしてよ、ｯ…、』

元太にお尻を撫でられる。
変な感覚だ。
くすぐったいような、キモチイイような…

如｢ごめんね、しめ｣

次に、如恵留の手が胸に。
如恵留の手、逞しいな…
じゃ、なくて…！

『ちょっ、触、り方、ｯ……！』

変な感じで触ってくる。
まるで、行為をしている時のような……

如｢だって、【愛でろ】って書いてあったんだもん｣

『そんなの、知らな、ｯ、』


そして、如恵留が手を離した瞬間、世界は光に包まれた。


ー
『ん、ぅ……？』

目を開ける。
楽屋だ。
戻ってこれたんだ。

『如恵留、起きて、楽屋だよ』

如｢ん……？あ、ほんとだ、｣

そして順々に皆起きていく。

宮｢って、しめ……｣

俺でも分かっていた。
自分のモノが主張している事に。

『ｯ、だって、如恵留がっ……！//』

元｢あ！いい事考えた！｣

松｢多分俺も考えてること同じ。｣

中｢俺も。ねぇ、しめ｣

宮｢俺たち全員しめの事好きなんだけどさ｣

閑｢今日の夜｣

如｢本番、シない？｣

『は、はぁぁっ！？』



まぁ結局、この後の夜全員でシたんだけどね…
腰死ぬかと思った……

fin



どうも、作者です。
ちゃかちゃん、まつく、げんげんの出番少なくてごめんなさいm(_ _)m
あ、リクエストについてなんですけど、リクエストを頂いていても私のオリジナルが投稿される事がございます。
ご了承ください。
しっかりと頂いたリクエストは更新致しますので。
以上、作者でした。

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