鬼には鬼殺隊、近界民にはボーダーを。【鬼滅の刃】【ワールドトリガー】

三話 ページ5

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「えっ！A転校するのか！？」




「えぇっ！？Aちゃん転校しちゃうの！？俺いやだよ！？Aちゃんが居なくなるの！！」




「なに！！子分１がテンコウするのか！？」




…皆さんお察しの通り、かまぼこ隊に転校の報告をしました。




しかしまともなのが炭治郎しかいねぇよ…




あ、伊之助がどっか行った。




「お館様直々に拝命したからね。」




凄いだろ！




「そうなのか！やっぱりAはすごいな！」




「え！Aちゃん凄い！けど行ってほしくないんだけど！」




「ありがとう炭治郎！」




「え、なに、無視？え、聞こえてない？おーい」




「善逸うるさい」




「アッはい」




ドドドドドドドドド




！？なんだ…伊之助か。




突進してきた伊之助は善逸を轢いて(((私の前で止まり、手をズイッと出してきた。




「伊之助どうしたの？」




「お前テンコウするんだろ！だからこれやる！」




そういう伊之助の手の中にあったのはピカピカのドングリ。




「〜〜！！伊之助！ありがと！」




伊之助がピカピカのドングリをあげるのは本当に好きな人だけ。




それを知っている私は思わず抱きついてしまった。




「あああぁぁぁあぁ！！！お、お前！！！ずるいぞ！！俺もAちゃんに抱き着きたい！！」




「じゃあ俺も。」




善逸と炭治郎が抱き着いてきた。…仕方ない。




「…今日だけだからね。」




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機会があればその後書きます。

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