私の大事なハニエル2【名探偵コナン】

Haniel94 ページ44

ハニエルside

｢に、しても新出先生も大変ね。バスケ部のコーチから開放されたと思ったら今度は演劇部。｣

｢っま！あのカッコつけの新一くんがいない今先生に集中するのも無理ないけど｣


｢あら、そんなことないわよ。ほら、今度来たジョディ先生？彼女も評判いいじゃない｣


急にアメリカからジョディ･サンテミリオン

ベルモットに急にアメリカから呼び出された日にFBIに追いかけ回されたのを思い出した



確かあの車に乗って運転していたのは、金髪で眼鏡をかけて…赤い唇をした。そう、ジョディ先生によく似ている人





｢あれは男子連中だけでしょ？露出の高い服で妙なフェロモン出しちゃって日本人をバカにしてんのよ！あの先生！｣


｢(はっははん…オメェだっていっつもへそ出してんじゃないか)｣



｢だけど、授業は丁寧でわかりやすいわよ？｣



｢真面目すぎてつまんないのよ。普段無口で澄ましているし放課後お茶に誘っても連れないし。なんかメイトの箱入り娘って感じ｣

｢折角アメリカから来たからもっとジョークを交えてさ…｣









｢へ〜イ！カモ〜ン！｣





園子が振り向き蘭が上半身を横にして見る

首だけをその声がするほうを向く



女は拳銃を構え画面のモンスターを倒していく

次々と撃って全て倒すと

PERFECT

と書かれた画面に映り変わる


的確に相手を狙って撃ち不意打ちの敵にも動揺せず引き金を引く…




やっぱり！


この人は！



｢ジョ…ジョディ先生…｣



｢ど、どうしたんですか？こんな所で…｣


｢オゥ〜モウリサンとスズキサ〜ンとウルヴァースサ〜ンジャ、アリマセンカ｣

｢せ、先生…？｣｢おい、あれ帝丹の制服だよな｣





｢Nono、ヒトチガイデス｣









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カタカタで表そうとしたけど、読みにくいため平仮名漢字、ふつうで行きますね←
語尾だけカタカタとかかな…

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