私の大事なハニエル2【名探偵コナン】

Haniel70 ページ20

ハニエルside


組織のアジトで今日の任務について、キュラソーから話される

が、まだキュラソーはいなかった


少し経ってドア開き誰かが入ってくる


白髪でオッドアイが特徴の…ああ、この人がキュラソーね

｢あなたがシンデレラ?｣

｢ええ、キュラソーね？よろしく｣



｢よろしく、今日の任務なのだけど、ハニートラップをあなたが仕掛けてほしいの｣


え、やったことないし…


｢初々しい感じが好きな奴だから平気よ。媚びてればいいの。ただそれだけ｣



キュラソーが心を読んだように答える

ふぁさっとドレスと靴、バッグを渡される



｢これに着替えて頂戴、髪は巻いてね。すぐに出るよ｣



トイレに行きドレスに着替える


｢キュ、キュラソー…これ…胸元開きすぎ…｣

着替えたドレスは…キャバ嬢が着そうなピンク色のフリルがあしらわれていて胸元は開いている。靴はピンヒールで7cmはあるだろう

｢いいじゃない、さて、少し飛ばすよ！｣

車に乗りエンジンをかけるとすぐにアクセルを踏む


キュラソーの仕事は情報を盗むだけ、


寧ろキュラソーの服装は真逆で戦うスタイル

黒のパンツスーツに白のシャツ、黒のジャケットを着ている。靴は黒のパンプスただし、ヒールはとても低い。

ずるいなぁ…

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