24 沖矢昴side ページ24
「灰原ぁ!どこいったんだ!」
「哀ちゃぁぁああん!」
「灰原さん!どこですかぁ!」
客がぞろぞろ、降りている中小さな体を駆使して探している少年探偵団
まさか…あの時見たシェリーは本当に?
いや、薬を飲んでいないはずだから灰原哀のままのはずで…
Aさんが保護を…
7号車B室付近ドアからでてきた
灰原哀と降谷A
ほっとした…生きていたか。
Aさんは屈んでなにか喋っていた
「ほら、皆がが焦って呼んでるわよ」
「ありがとう!A姉!」
少し斜めに妙なお姉さん
「ふふ、本当にシェリーを殺れたのね…(有希子…勝負は私の勝ち…)」
灰原哀は子ども達のところへかけて行った
「哀ちゃん!もうどこ行ってたの?」
「ごめんなさいね…少しだけ眩暈がして…」
「え?(なんでシェリーが生きて!)」
「「なるほど!」」
「7号車のB室にいたんですね!」
「(そうか、あの状況で逃げ込むのなら…あそこしかないと踏んで保護をしていたのね…でもまって!殺人現場付近には、推理ショーしていたボウヤとバーボン…そして、そこから火事の演出をしていたから有希子は保護が出来ない。仮に出来たとしても、変装道具は私が捨てた。じゃあ誰なの!バーボンの目の前で爆死した彼女って…本当に協力者が…)」
「はぁあー…これでキッド様来れなくなっちゃったじゃない!」
「(KID!まさか…ふふふ…どうやら、私達の負けのようね有希子…最高のキャスティングじゃない…。)」
目の前に妙なお姉さんと男性がボソリと喋っていた
「赤井が死ぬ前後の詳細ファイルもう一度見せてくれないか」
「ええ」
「(どうやら、もう一度調べ直す必要があるようだ。それに…あの視線…組織には関わっていない人物…まさか…え!あれはAか!)」
男が声をかけた人物は
Aさん…
最初来た時と顔をすこし…メイクか…。
ほぉ…メイク一つだけであそこまで変わるとはな…
「すみません!」
「え?えと…どなたでしょうか…?(うわ、零…なんでバレるの!いや、他人のフリ他人のフリ…)」
「すみません…どうやら人違いでした。とても、愛しい女性に似ていたもので」
「ふふ、そうでしたか。では、失礼します」
警察に事情聴取されるので、有希子さんと合流した。少し遅れてAさんも合流。
「あら、一瞬誰かと思ったわ〜!」
「そうですね」
「もう、少し酷いんじゃない?」
「さて、妙なお姉さん狩り終了!!!」
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シホ(プロフ) - Rayさん» そうです、完璧間違いです…。以後気をつけます。 (2017年6月28日 7時) (レス) id: c8a4b68f14 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(プロフ) - コメント失礼します!文中にある『とりあいず』は「とりあえず」の間違いではないでしょうか? (2017年6月25日 0時) (レス) id: 06af8140b6 (このIDを非表示/違反報告)
月詠アリス(プロフ) - 拳銃の操縦を定めるではなく拳銃の表示ゆを定めるですよ、 (2017年5月9日 11時) (レス) id: 53c8a6502e (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - まぁおもしろいからいっかワラ (2017年4月26日 11時) (レス) id: ace0c05826 (このIDを非表示/違反報告)
シホ(プロフ) - シークレットですよシークレット。気にしたら負けです(言い訳) (2017年4月26日 5時) (レス) id: c8a4b68f14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シホ | 作成日時:2016年12月15日 23時