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Destiny*5* ページ6

『思い切って声をかけた』


最寄り駅で降りて、
コンビニでテキトーに買い物。


夜道をぶらぶら歩いていると…


(…あれ?)


近くのスーパーから出てきたのは…


カフェで見つけた、あの人だ…!


まさか、こんな所で見つけるなんて。


でも、間違いない。忘れるわけない。


さらさらふわふわ揺れる銀色の髪。















(…うわ、マジか。)


こんな近くに住んでいるなんて思わなかった。


お友達になりたい、そう思ったんだから。


黒「…あの!!」


慌てて駆け寄って声をかける。


振り返った男の人。


?「…俺、ですか?」


黒「…っ、はい。そうです。」


緊張する。声が震えてる。

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エリカ(プロフ) - 初めまして!作品楽しく拝見させて頂いてます。今回別垢で書かれるとのことなのですがお名前で検索してもヒットしないので、可能であればURL載せていただけると嬉しいです!これからも楽しみにしています! (2021年8月2日 6時) (レス) id: 744de81013 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翡翠 x他1人 | 作成日時:2021年7月6日 0時

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