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No.8 ページ13
夢主side
轟も凍らせたりできる“個性”なのか？
だったらいいな｡
ｶﾞｺﾞﾝｯ
『！？』
なんかでかいのきたあ！
僕はでかいロボの足を掴む｡
『轟！危ねーから離れろ！』
轟が離れたのを確認し､炎で溶かした｡
ｼﾞｭｼﾞｭｼﾞｭｰ
「終了！」
『フーッ｡』
轟「お前､炎系の“個性”か？」
『ああ｡炎と吹雪だ｡じゃあな｡』
無愛想に返し僕は家路に着いた｡
『たらいま〜｡』
母「お帰り〜！どうだった？」
『受かる自信はある｡』
母「おぉ〜！」
あれ？出久がいない。
『出久は？』
母「まだ帰ってないのよ｡」
『あぁ､そう｡』
ｶﾞﾁｬ
出「ただいま･･･｡」
『うぉっ､どうした｡世界の終わりみたいな顔してんぞ｡』
No.9「疑惑浮上」作者「こっからはサブタイトルつけます。」→←No.7
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作者名：マーマレード博士 | 作成日時：2017年9月18日 21時
