ジェヒョン奮闘記 Ⅱ (ページ4)

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JM「ヌナ～おめでと～」

RJ「はい！これ俺らドリムからのプレゼント」

『え、いいの？？』

持っていた可愛く包装された袋を持っていたロンジュナがヌナに手渡す。

jn「俺らにも誕生日プレゼントくれたでしょ？それのお返し～」

『そんなのいいのに…』

CL「俺達の気持ちだから素直に受け取って！！」

『気を使わせてしまってごめんって言いたいけど、ありがとう～』

JW「ヌナ、気になるから開けてみてよ！」

『……開けてもいい？』

HC「開けて開けて！」

JS「気に入ってくれるかはわからないけど……」

『ドリムのみんながこうやって祝ってくれただけで嬉しいのにヌナが気に入らないわけないでしょ？』

CL「絶対気に入るはずだよ」

丁寧にリボンを解き、袋から中身を取ればこの寒い季節に適したモコモコとしたベージュでクマの顔が描かれてるパジャマと、もうひとつは…

JN「Oh ちょっとセクシー系だね」

YT「誰が選んだんこれ」

JM「はーい☆俺とチソン！」

JS「ヌナのイメージにぴったりで……」

恥ずかしそうにモゴモゴと答えるチソン。そのもうひとつというのはサテンの生地でできたダスティブルーのルームウェア。

『これ、ジェミンとチソンが選んだの？』

手に持っているそれと2人を交互に見ながら聞くヌナ。え？本当に2人が選んだの？って顔だ。

JM「生地は俺が選んだけどその色を選んだのはチソンだよ～」

『2人ともセンスいいね！この色最近気になってた色なんだ～チソンもありがとう～』

JS「…よかった…//(ホッ)」

DY「マンネがこわい……」

「…………(なんとなくムッ)」

『このクマさんも可愛いね。ね、今からこれに着替えてもいい？』

恐るべしマンネ・チソン！！！

ヌナのイメージに合わせて選んでそれがヌナにドンピシャだったとは！(嫉妬)

RJ「じゃあ俺達もパジャマに着替えるよ！」

TY「持ってきてるの？」

JM「ネ♡」

HC「実はそのパジャマ、描かれてる動物は違うけど俺達とお揃いなの♡」

jn「マクヒョンもあるよ！」

MK「え、俺？」

jn「はいこれ～スイカだよ～ちなみに俺はワンコ」

どうやらマクを入れたドリムとヌナに渡したプレゼントのパジャマがお揃いらしい。

「いいなぁ俺もお揃いのパジャマ欲しい(ボソ)」

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