16 ページ16
*テイル視点*
おかしい
おかしいのだ
ジェヒョナの様子がおかしいのだ
朝から俺のことを避けテイル……！！！
「ジェヒョナ、」
JH「ユタヒョーーーン！」
YT「なんや」
JH「呼んだだけ〜へへ」
YT「付き合いたてのカップルか」
JH「ハハハ」
「ジェヒョンや、」
JH「ジョンウや」
JW「ネ、ヒョン」
JH「ゲームしようか」
JW「でも今テイルヒョンが呼んで…」
JH「ん？なに？(圧)」
JW「……………ゲームしよっか！」
思いっきり避けられテイル！！！
昨夜キッチンでジェヒョンとAが話していたところを俺が邪魔したのが原因だ。
話の内容はわからないけどこの避けようはきっと重要な内容だったに違いない。
悪いとは思うけどヒョン悲しいぞ？？泣くよ？？
MK「ヒョン、ケンチャナ？」
「そうやって心配してくれるのはお前だけだマク……ヒョンは今日からお前を推そうと思う」
MK「え、Aヌナとウインウィニヒョンは？」
「そうだなその2人は俺の中で同率1位だからお前も入れてやろう」
MK「……………」
『こらテイルさん、マク困らせたらだめだよ』
「いでっ」
マクと話していると、やって来たAに頭をチョップされた。
「俺の心は傷ついテイルから許せマク…」
『マクここはヌナに任せて。悠太くん達と遊んでおいで？』
MK「OK〜」
『テイルさんどうしたの？』
「あ"ぁ"〜〜〜A〜〜〜！！」
可愛い顔で聞いてくるから思わず抱きつく。
『情緒不安定なのね？よしよし』
JH「ヒョン何してるの」
『あ、ジェヒョナ』
「見ての通りAに抱きついてるんだよ"おおぉ」
JH「なんで？」
「お前に無視されて傷心中だから慰めてもらってるんだよぉぉお〜〜あ"あ"A〜」
『テイルさんよしよし』
JH「離れて」
「嫌だよ！お前はゲームでもしてろぉ〜」
JH「ヒョン離れて」
JW「あ、あの、ジェヒョニヒョン、ヒョンが途中放棄したからル イージが止まってるよ？俺ゴールしちゃったよ？？マ リオがイヤッフー！って言ってるよ？」
『ほらジェヒョン、マリ カーの続き』
JH「ヒョン、無視したこと謝るからヌナから離れて」
「いつもお前がAを占領してるからたまにはいいだろ！」
『ジェヒョナ、無視したジェヒョナが悪いんだから』
JH「………………」
JW「ヒョン……マリ カーは……？」
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 953人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴとと | 作成日時：2021年6月5日 18時
