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Side阿部
宮舘「そろそろお昼にする？」
佐久間「するする〜！！」
康二「なぁ酷ない！？
ふっかさんもラウちゃんも
俺にばっか水かけて！！」
ラウ「んふふ。だって康二くん
面白いんだもん」
康二「ラウちゃんかわええなぁ〜！
許す！！
でもふっかさん許さん！」
深澤「なんでよ！！」
宮舘「はいはい。
口を動かす暇があったら
手伝って」
ラウ「は〜い！！」
目黒「俺水汲んでくる。
阿部ちゃん行こ？」
阿部「えっ？」
キョトンとしてると
目黒に手を引かれた。
佐久間「行ってらっしゃ〜い！」
目黒「はい。こっちの方が軽いから
こっち持って」
阿部「うん……」
……気まずい。
目黒は気まずくないの？
この人さっき私に告ったんだよ？
目黒「さっきから全然目合わせてくれないね」
阿部「そりゃ、突然告白なんかされたら
どう接したらいいか分かんなくなるもん……」
目黒「ってことは、
俺のこと少しは意識してくれてるってこと？」
そう言って少しニヤニヤしながら聞いてくる目黒。
阿部「バッカじゃないの。
私が目黒なんか意識するわけないじゃん」
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さっくん担翔太くん担 - これは誰オチですか？全員のオチが見たいけど、それは阿部月姫様が決める事なので気にしなくてもいいですよ。阿部月姫様の作品はシナモンロール色の恋から見ております。最高です。これからも頑張ってください。 (2021年5月1日 20時) (
レス) id: 89ae3b1374 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：阿部月姫
| 作成日時：2021年3月14日 14時
