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Side深澤
深澤「大愛あんたさっさと
翔太に告りなさいよ」
今は3人でガールズトーク中。
だって男子たち風呂遅いんだもん。
佐久間「ふっか何言ってるの！
無理だよ無理無理！！」
阿部「大愛恋愛に関しては
奥手だもんね」
佐久間「うちなんかより
阿部ちゃんは？
彼氏さんとどうなの？」
阿部「私の話はいいから」
深澤「まぁたそんなこと言って〜」
阿部「それに、恋って非科学的じゃん。
証明できないし」
佐久間「ってことは上手くいってないの？
てか、阿部ちゃん。それ
ラブラブなふっかの前で言う？」
深澤「ひでぇ笑」
阿部「そうじゃなくて。
私に恋愛は無理なの。
私には向いてない」
佐久間「えぇ〜？そうかなぁ？
うち、めめとかお似合いだと思うけど」
阿部「ないない」
深澤「大愛は翔太と付き合う。
阿部ちゃんは恋愛を学ぶ。
まずそこからね」
佐久間「それができないんだよぉ〜……」
この時のアタシたちは誰も知らなかった。
数週間後にアタシたちの関係性が
一変しているなんて。
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さっくん担翔太くん担 - これは誰オチですか？全員のオチが見たいけど、それは阿部月姫様が決める事なので気にしなくてもいいですよ。阿部月姫様の作品はシナモンロール色の恋から見ております。最高です。これからも頑張ってください。 (2021年5月1日 20時) (
レス) id: 89ae3b1374 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：阿部月姫
| 作成日時：2021年3月14日 14時
