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『続き？私が？』
佐藤「うん。任せる。なんて書くか。」
『手紙の続き？でも何も書いてないよ。』
佐藤「適当に読んでた。」
『え、なに…あ、婚姻届…。』
佐藤「提出すんのはまだ先で、花那が卒業してからで良いからさ。続き、書いてくれますか？」
ボタンON ♪Daisuke/Y&Co.
和田＜うわ出たDaisuke笑
『この曲…笑 これからも、よろしくお願いします。』
【佐藤流司編 終了】
荒牧「いやぁ、会話がまあリアル。」
佐藤「ホントにね。」
『一瞬別れ話になるのかな？って思いましたけど、まさかのサプライズでしたね。』
和田「でも良かったよね。ちゃんと相手が結婚出来るタイミングまで待つからっていうのも。」
佐藤「曲も短くね、少なめにしたしね笑」
橋本「続いての挑戦は、梅津瑞樹くんです。スタンバイお願いします！」
荒牧「ヤバいの来るぞ〜。」
橋本「それでは梅津瑞樹編、よーい、はい！」
【梅津瑞樹 編】
和田＜お！スーツ！
荒牧＜会社員だ、珍しい。
梅津「ただいま。」
和田＜なに、あ、笑顔の練習？
梅津「ありがとうございました！はぁ…。」
荒牧＜店員さんかな？
橋本＜納得いってない。
梅津「花那遅いな…。」
『あ、帰ってたんだ。』
梅津「うんさっき。おかえり。」
『ただいま。ねえ瑞樹くんまたゴミ出し忘れたでしょ。』
梅津「あー、ごめんごめん。次はちゃんとやるって。」
『そう言って何回忘れたと思ってるの？結局毎回私がやってるじゃない。』
佐藤＜それは瑞樹くんが悪いよ
梅津「わかった、わかったごめん。次こそはちゃんとするから。で、そういえば花那はどうなの？仕事は？転職とかしたいって言ってたのはどうなったの？」
『考えて無くはないけど、正直このご時世簡単にいい所に転職なんて難しいしね。』
梅津「まじ？あ、そんなこと言っちゃうの？いや俺さ、花那がちゃんと働いてって言うから毎日毎日こんな、スーツなんか着て同じ時間に電車に乗って、会社に行ってるんだよ？」
『それはさ、瑞樹くんが働かずに毎日パチンコ屋に並んでたからじゃん。当たればいいけどそうじゃないなら働いた方がいいよって言っただけで。』
梅津「俺はパチプロだっつってんだよ。」
『なんでそんな怒るの？もうやだ、今日大事な日なのに…。』
梅津「何？」
『いやううん。なんでもない。なんでもないから。』
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恵蓮(プロフ) - 毎話楽しいお話ありがとうございます！これからも更新楽しみにしております (8月19日 23時) (
レス) @page42 id: 151ed770d1 (このIDを非表示/違反報告)
優希(プロフ) - あべちゃんとの関係が1番好きでほっこりしました☺これからも更新楽しみにしてます！ (6月3日 16時) (レス) @page6 id: e49244e76b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠奈 | 作成日時：2023年5月31日 16時
