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〈あまりんチーム〉
『すごい！イチゴの香りが！すごいです！』
宮舘「わ、ほんとだ！」
阿部「つよ！うわあ形めっちゃキレイ！ツヤッツヤ！」
『どうしましょう！』
スタッフ「あまりんは、1株から約36個と数が少ないので1粒に甘みが凝縮する、プレミアムなイチゴです。」
〈それでは試食ターイム！〉
「「「いただきまーす」」」
深澤「私たちは紅ほっぺさんを取ってきたんですけど、大っきいんですよ。」
向井「拳やろそれ！」
佐久間「モンスターボールくらいの大きさ」
深澤「え！？うわ、え？あっま！」
岩本「ジュースみたい。ね？」
阿部「あーー！うまーい！」
佐久間「食べ応えがあるよね、大きいし。みずみずしいし。」
向井「おいCベリー、うまー！！」
ラウール「超ジューシー。」
目黒「舌触りがめっちゃ滑らか。」
ラウール「粒がのどを通るときに、ザラってなるのがすごくうまい。」
〈さあ、1粒約200円の高級イチゴあまりんちゃん〉
阿部「こちらです。あまりん。ツヤがすごい。」
佐久間「形がさ、ダイヤモンドみたい。」
阿部「なんと言っても、1粒1粒がめちゃくちゃ重い。」
宮舘「ビニールハウスが違かったの。我々、テンション上がりすぎちゃって、こんなに採ってきちゃいました。」
向井「やば！」
深澤「え、これ1個200円のやつでしょ？」
宮舘「1個200円です。」
『いつの間にか籠パンパンになっちゃってました…。』
スタッフ「最悪！」
深澤「いやこれは行くでしょ。採るよ。」
〈希少なイチゴ、あまりんのお味は？〉
阿部「うまっ！かんだ瞬間から果汁が来るね。で、そこに甘みがブワーって広がる。」
宮舘「見てくださいこのみずみずしさ。」
目黒「花那ちゃんどう？うはっ、目キラッキラ！」
『こんな美味しいイチゴ初めて食べました…！』
深澤「佐々木ちゃーん、アイドルっぽいの下さいってカンペが出てます。」
『え！？私ですか！？』
ラウール「佐々木さん以外がやると事故だから。」
『えっと、じゃああの、アップにして頂いても良いですか？出来れば少し上からで…。』
渡辺「俺正面行っていい？」
『いきます。………、ん？どうしたの？あまりん食べたい？どうしよっかなぁ。なーんて、嘘だよ。はい、あーん。どう？美味しい？良かった〜。あ、私そっちも食べたいなぁ、私にもちょうだい？』
向井「うわっ可愛い！」
深澤「佐々木ちゃん最高だわ。」
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ccs730(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いています！！どっちもオタクなのでとても楽しく読ませて頂いております！これからも気長に更新待ってます！！！ (2023年4月1日 19時) (
レス) id: 45e6ad97f4 (このIDを非表示/違反報告)
瑠奈(プロフ) - 恵蓮さん» 恵蓮さまコメントありがとうございます。楽しんで頂けたようで嬉しいです！不定期な更新ですが、今後とも楽しんで頂けるように頑張りますね。どうぞよろしくお願いします！ (2022年12月14日 21時) (レス) id: 596bd3bacd (このIDを非表示/違反報告)
恵蓮(プロフ) - juiceのお話、全然なかったのでこんな長編シリーズ書いていただいててとても嬉しいです！素敵なお話であっという間に読んでしまいました…。これからのお話もたのしみにしております。 (2022年12月12日 0時) (レス) id: 6e95395771 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠奈 | 作成日時：2022年10月24日 14時
