・ ページ3
・
岩本「おはよう。」
佐久間「照、おっちー。」
渡辺「はよ。」
宮舘「あれ？もしかして。」
ラウール「え！？岩本くんの彼女！？」
『え？』
向井「え、ほんま！？てるにぃの彼女さん！？めっちゃ美人さんやなあ。」
岩本「違う違う。え、ねえふっかは？」
目黒「ふっかさん、阿部ちゃんと打ち合わせ行きましたよ。岩本くんの彼女じゃないなら、ふっかさんの彼女さん？」
『え、嫌です。』
岩本「嫌ですwww」
『ねえ照くん面白がってるでしょ。』
岩本「ちょっと？笑」
阿部「あ、照お疲れ様。あれ？えっと…。」
深澤「あー！Aちゃん！待ってたよ〜ありがとね〜！」
『ねえ、照くんにたまたま会えたから良かったものの、人に頼み事するならちゃんと話通しておいてよ。』
深澤「え？」
岩本「ふっか受付に伝えてなかっただろ？Aちゃん下で捕まってたんだよ。」
深澤「うわまじ！？超ごめん！」
『照くん本当にありがとうね。ほらこれでしょ。じゃあ私はこれで。』
深澤「え、待ってせっかくなんだから見てってよ。んで一緒に帰ろ？」
『え、今日も泊まるの？本気？ていうかそれ、人のこと足にしたいだけでしょ。』
ラウール「ねえ、やっぱりふっかさんの彼女じゃないの？」
深澤「あれ？ラウたち会ったことなかったっけ？俺の妹！深澤Aちゃん！」
『いつも兄がお世話になっております。深澤Aです。兄がご迷惑お掛けして申し訳ございません。』
佐久間「え！？Aちゃん！？」
渡辺「ガチ？久しぶり過ぎて全然気づかなかったわ。」
宮舘「可愛い女の子ってイメージだったけど、随分綺麗なお姉さんになったね。」
『いえそんな、皆さんお久しぶりです。』
深澤「あ、目黒が同い年じゃない？」
目黒「え、何年生まれすか？」
『97年です。3月生まれなので、学年は96年組になります。』
目黒「あ、マジで一緒だ。俺も2月なんで近いっすね。誕生日3月のいつなんですか？」
『3月3日なんです。兄がこどもの日で、妹がひな祭りなんですよ。』
佐久間「タイミングすげえな！」
目黒「わかりやすいっすね。岩本くんは仲良いの？」
岩本「ほら、俺ふっかと高校一緒だから。しょっちゅう家行かせて貰ってたし、そうするとAちゃんにもお世話になってね。」
ラウール「てか本当にふっかさんの妹さんなの？美人過ぎない？」
渡辺「顔もちっせぇしな。」
深澤「おいこら！Aちゃんは正真正銘俺の妹だよ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1585人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠奈(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！楽しんで頂けましたら幸いです。 (2022年10月7日 11時) (
レス) id: 596bd3bacd (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいねあと気温差すごいので体調などにも気をつけましょう (2022年10月6日 20時) (レス) @page1 id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠奈 | 作成日時：2022年10月5日 23時
