僕だけ〜TAOside〜 ページ36
「ごめんね。」
そう言ったタオが腕の中で抱きしめられていた私を解放した。
「A、好き。」
Aを見つめながらタオは言った。
A「タオ//好き//」
そう言って、Aの顎をクイッと自身に向かせるタオ。
「一緒だぁ」
するとAにやさしくキスをした。
A「…//」
Aから唇を離し、Aを見ると
「ど、どうしてそんなに泣いてるの?」
Aの目からはボロボロと涙が零れ落ちていた。
A「タオぉ…//」
甘えるように上目づかいでタオを見つめるA。
「な、なに?」
可愛すぎるよ//
僕、どうしよう!!
A「もっとして//」
Aは恥ずかしそうにタオにもう一度キスをせがんだ。
「いいよぉ。何回でも。」
すると、今度はタオの舌がAの口内に侵入してきた。
先ほどとは違う
濃厚なキス
Aはタオの胸元あたりの服を掴みながら、必死キスに応える。
A「ん//ぅん//」
はぁ、どうしてこんなにかわいいんだろう。
どんどん僕に甘えてほしくなる。
本当は僕の方が
甘えたいタイプなのに。
でもいいんだ。
Aが唯一甘えられるのが僕だけなら。
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もも(プロフ) - Pierrotさん» コメントこまおです!!そう言っていただけるなんて、本当にうれしいです( ；∀；)明後日には更新再開したいと思います！ 読みにくいとおもいますが、どうぞお付き合いくださいませ(^-^) (2014年2月13日 23時) (
レス) id: 7032e2ddff (このIDを非表示/違反報告)
Pierrot - この小説おもしろいです！更新楽しみにしてます( ´艸｀)ふぁいてぃ〜んp(^-^)q (2014年2月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 0dd6acf36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2014年2月2日 1時
