殺し屋さん(仮) ページ3
消えろって言ったってさ、自殺したら処理とかで家族にお金かかるし
まぁ、家族に迷惑かけるようなことはしたくないんだよね。
だって、あんなに私の夢を応援してくれたのに
結局夢は叶うことなく、受付係だもんな。
夢は叶わないし
先輩には嫌がらせくらうし
「ほんと消えたい。」
いっそ誰か私を殺してはくれないだろうか。
そう思った時、
私はアパートの階段を登ろうとすると
え?!
殺される?!
この人完全に殺し屋でしょ?!
もうすでに何人かヤッテ来たでしょ?!
??『ちょぎ…お、え、excuse me ?』
階段にはキャップを深く被った全身黒服の男性。
初めは何を言っているか分からなかったが、英語で私に話しかけてきた。
外国人…かな?
??『please put into the room』
殺し屋さん(仮)は、私に‘部屋に入れてほしい’と言ってきた。
断ったら、殺されるのかな私。
いや、部屋に入れてもその時殺されるに違いない。
………
あれ?
私って消えたいんじゃなかったっけ?
殺し屋さん(仮)に殺されれば
死んだ時の処理にはお金がかかるけど
警察とかが殺し屋さん(仮)が犯人だと分かれば
賠償金とかで家族の負担にはならないはず!
『お、of course』
そんな馬鹿なことを考えて
私は殺し屋さん(仮)を家に招きいれた。
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もも(プロフ) - Pierrotさん» コメントこまおです!!そう言っていただけるなんて、本当にうれしいです( ；∀；)明後日には更新再開したいと思います！ 読みにくいとおもいますが、どうぞお付き合いくださいませ(^-^) (2014年2月13日 23時) (
レス) id: 7032e2ddff (このIDを非表示/違反報告)
Pierrot - この小説おもしろいです！更新楽しみにしてます( ´艸｀)ふぁいてぃ〜んp(^-^)q (2014年2月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 0dd6acf36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2014年2月2日 1時
