時間 ページ18
あと3日したらタオが帰国する。
私の休みは3日のうち今日しかなくて
1日中タオと過ごせるのは今日だけ。
なのに時間が過ぎるのは早くて
もう昼が過ぎた15時。
「ねぇタオ//?そんなにくっつかなくても…//」
私たちはDVDを見ていた。
しばらくすると、タオが私を自身の肩に抱き寄せてた。
タオ「いやぁ?」
ううん//全然イヤじゃないよ。
寧ろ時間が止まってほしいくらいだよ。
「ううん//」
タオ「よかったぁ。じゃぁ、このままね。」
「うん//」
こうして私達は2人寄り添ってDVDを見た。
タオはあれから私に1度も好きとは言わなかった。
一緒に夕飯を食べて
2人でくつろいで
一緒のベッドに寝た。
いつもと変わらなず接してくれるタオ。
だけど、私の中で
明後日になりたくない。
時間が止まればいいのに。
ずっと、タオの傍にいたいと思うようになっていたの。
ねぇ、タオ。
これを愛おしいというのかな。
明日でこうやってタオと寝ることもなくなるんだね。
「タオ、すき」
私は、もう先に寝てしまったタオに寄り添って
私も寝た。
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もも(プロフ) - Pierrotさん» コメントこまおです!!そう言っていただけるなんて、本当にうれしいです( ；∀；)明後日には更新再開したいと思います！ 読みにくいとおもいますが、どうぞお付き合いくださいませ(^-^) (2014年2月13日 23時) (
レス) id: 7032e2ddff (このIDを非表示/違反報告)
Pierrot - この小説おもしろいです！更新楽しみにしてます( ´艸｀)ふぁいてぃ〜んp(^-^)q (2014年2月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 0dd6acf36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2014年2月2日 1時
