タイミング〜TAOside〜 ページ17
本当はね。
もっとAにアピールしたかったんだよ。
でも、EXOのタオを知る前に
ファン・ズータオを好きになってほしかったんだ。
なんでこのタイミングで言うのかって?
それは、もうすぐ仕事が始まっちゃうから!!
ヒョン達にもペンにも迷惑かけたくない!!
けど、この3日間Aといて
すごく好きになって
友達のままで韓国に帰りたくなかったんだ。
A「………。」
予想はしていたけど、Aはずっと固まったまま。
「A?返事は今じゃなくていい。」
A「え?」
返事をしようとしていたのかな?
ぽけっとした表情で僕を見るA。
あーかわいいなぁ。
「びっくりしたでしょ?返事は今日じゃなくていいよ。ゆっくり考えて、僕が帰国するまで。」
本当はすぐにでも返事が聞きたいけど
Aにとっては、僕が初めての彼氏になる。かも!!しれないってことだもん。
じっくり考えなきゃ。
A「帰国?いつ、帰っちゃうの?」
そんな寂しそうな顔しないでよ。
分かっちゃうじゃん。
Aも僕のこと好きでしょ?
「明後日の昼の飛行機で帰るよぉ。」
明後日の夜からは普通に仕事だからね。
A「そうなんだ。」
寂しいよね?
僕も寂しいよ。
「だから今日の休みはずっと一緒にいようね。」
A「うん//」
うん。
今日はずっと一日中僕と一緒にいられる。
だからね、今日は
Aがもっと僕を好きになってくれればいい。
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もも(プロフ) - Pierrotさん» コメントこまおです!!そう言っていただけるなんて、本当にうれしいです( ；∀；)明後日には更新再開したいと思います！ 読みにくいとおもいますが、どうぞお付き合いくださいませ(^-^) (2014年2月13日 23時) (
レス) id: 7032e2ddff (このIDを非表示/違反報告)
Pierrot - この小説おもしろいです！更新楽しみにしてます( ´艸｀)ふぁいてぃ〜んp(^-^)q (2014年2月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 0dd6acf36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2014年2月2日 1時
