【三人称+1】○○されてみた、○○してみた

早朝からの甘い蜜 ページ20

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(おはようのキスをしてみた)



○ドンピシャの場合

｢ん、...朝からAちゃんといちゃいちゃできちゃうなんて、俺って幸せ者だなぁ｣

｢お陰で今日1日頑張れちゃうねぇ！｣なんて、にししと笑って、｢いってきますの時もやってくれる？｣と顔を覗き込んで様子を伺う。
もごもごと照れて何も言わずに俯いてると、顔を突然近づけてきて、軽くキスしてきて｢俺からもしちゃうからぁ〜｣なんて得意げな顔で。


○ぺちゃんこの場合

｢朝からそういう気分なわけ？...俺は別にそれでもいいけど？｣

ジリジリと迫り来て、頬に手を添えて尋ねてくる。
何も答えられずにいると｢んー？｣なんて顔を覗き込んできて、しばらく時間が止まる。
そして、なんの前触れもなしに噛み付くようなキスをしてきて｢...おかえし｣なんて。


○鉄塔の場合

｢...次は何してくれるの？｣

彼女からキスされて嬉しそう。調子乗ってちょっと意地悪して、｢キスの次は？｣なんて聞いてきそう。
だんだんと恥ずかしくなってきて、鉄塔さんの胸板に顔を埋めると｢ほんとにAちゃんって可愛いね｣なんて言いながら、｢ごめんごめん｣と頭をよしよししながらぎゅってしてくれる。


○標準の場合

｢へ...？んん、Aちゃんおはよー｣

寝ぼけ過ぎてて気づいてない。
唇に何か触れた感触はあるけど、眠気には負ける。
意識がはっきりした後に、｢またおはようのちゅーしてもいい...？｣なんて聞くと、｢...また？...またってどういうこと！？｣なんて、あたふめいて、小声で｢...なんで俺覚えてないんだ...｣なんて少しがっかりしてたりする。



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お久しぶりです、ゆきいちごです！
いつも閲覧してくださってる皆さん、ありがとうございます。
気づかないうちに、1日あたりの閲覧数が200、300超えるようになってきたり、お気に入り、評価の数が増えてきたりと、モチベが上がる結果になっていてとても嬉しい限りです。


最近、作品のスランプに入ってきたのか、話がワンパターン化してて辛いというのと、もう時期、テストが待っているので、もしかすると更新頻度が下がるかもしれません。
合わせて、この作品もあと何本かお話を書きましたら、あとはリクエストで更新していくという形にして、新しい作品を書き始めようと思っております。

突然のこととなってしまい、大変申し訳ないのですが、ご理解の程よろしくお願いします！

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