解決 ページ25
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「でも。」
「俺のこと、好きになってくれてありがとうな。」
廉は微笑んでいた。
紫耀も隣に並んで一緒に笑っていた。
あ、私が知らなかった一面。
告白、という勇気を振り絞って想いを告げる行為をした子たちだけが知ることの出来る紫耀と廉。
ちょっとだけ胸が痛かった。
こうして事件は一日で解決した。
「ところで廉。」
「ん?なんや?」
「さっきの、なに?」
紫耀、なんか怒ってる?
「なにって、ちゅーしようとした。」
『…!??!?!』
え、ちょ、何言ってんの?!?!
なんでそんなこと普通に言っちゃってんの??!!?
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あお - この話めちゃくちゃ好きです!これからも頑張って下さい♪どっちにいくのかドキドキです(笑) (2019年1月18日 0時) (レス) id: 36d39b543c (このIDを非表示/違反報告)
れーな(プロフ) - どっちに行くのかハラハラドキドキ!!でも永瀬くんなのかなーって思っちゃう感じ...ワクワクする!!紫耀くんにはいくのかな??あーたのしみです!!更新頑張ってください!!応援してます! (2019年1月17日 13時) (レス) id: 35dac487ea (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー - この話すごく面白くて好きです。これからも更新頑張ってください! (2019年1月15日 22時) (レス) id: 4c2853d478 (このIDを非表示/違反報告)
saki(プロフ) - こんにちは。1と2もずっと見てたんですけどこの話めちゃ好きです☆これからも頑張って下さい。 (2019年1月11日 20時) (レス) id: 3693da83d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:平野 頼凛 | 作成日時:2019年1月6日 9時