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A「え、あの、」
JH「はい。マイク」
A「ぇ、ちょ、、ハニ!」
JH「挨拶どうぞ?」
A「、、ぁ、えと、ご紹介に上がりました。
女優をさせていただいてます。Aです。」
JH「何で舞台に呼んだかっていうと、Aに伝えたいことがあるから、呼びました。」
A「、、はい」
JH「ここからは、ただのユンジョンハンとAとして向き合いたい。
いい?」
A「うん」
JH「今から言うことは全部嘘じゃないし、ドッキリでもないから。
信じて欲しい」
A「分かった。」
JH「ふー、、」
SEVENTEEN「(ファイティン!)」
JH「Aへ。
ウギョルを始めて、明日でちょうど3か月になるね。
俺らの生活も明日の撮影で終わり。
最初は幼馴染との仮想結婚なんて喧嘩するだろうし、無理だって思ってた。
喧嘩をしなかったわけじゃないけど、その喧嘩でさえも楽しくて、Aと過ごしてた昔の毎日を思い出した。
思い返してみれば、この3か月間すごく楽しくて、充実してた。
お互いに昔と変わった部分もあって、大変だったと思うけど、嫌にならずに俺と一緒に過ごしてくれて、ありがとう。
明日の撮影が終わったら俺らはまた、幼馴染の関係に戻るけど、俺は、そうしたくない。
ずっとAの隣でこれからも支えていきたい。
3か月、Aと過ごしてきてそう思った。
昔から変わらず俺のことを理解して、支えてくれて、俺は、そんなAが大好きです。
これからも、俺の隣でずっと笑って、俺のことを支えてくれませんか?」
A「ッ、、」
JH「もちろん、Aのことはちゃんと守るし、何があってもこの気持ちに変わりはない。」
A「(涙)」
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作者名:ヤンコチ | 作成日時:2021年4月12日 22時