43 ページ44
JN｢え、じゃあさ、ヒョンはAヌナに彼氏が出来たり、結婚するって言われたりしたとき、おめでとうって素直に言えるの？｣
SC(こういう時にジュナの素直さに助けられるんだよな)
JH｢言うよ。普通に｣
JN｢えー？ヒョンには無理だよー｣
JH｢なっ！｣
JN｢だって、今のヒョン、無理して笑顔つくってる。
それに、言えるよ。じゃなくて、言うよ。だったじゃんー！
そんなの無理に決まってる！
いつもはかっこいいけど、そんなヒョン、ブサイクだよ｣
JH｢ｯ､､｣
JN｢だよねー？｣
WZ｢まぁ、間違ってねぇな｣
HS｢ちょ、ウジ！｣
WZ｢何？
ていうか、クプスヒョンとシュアヒョンは何してんの？
俺らが言わなきゃ誰がヒョンの後押しすんの？｣
SC｢ｯ､､そうだな。｣
JS｢うん、そうだね｣
SC｢ジョンハナ｣
JH｢なに｣
SC｢まぁ、Caratのこと考えて行動するのは悪いとは言えないけど、もっと自分に素直になっていいと思う。
だって、俺らだって人間じゃん？
誰かを好きになるって自然な事だから、そんなの、誰にも止められないよ。｣
JS｢例え誰かが止めたとしても、僕らはハニの味方だし、何からでも守るよ。
もちろん、ハニだけじゃなくAのこともしっかり守る。
だから、もっと自分に素直になって。
ハニはみんなのことを気にしすぎてる。｣
WZ｢それがヒョンのいい所だけど、俺の嫌いなとこ。｣
HS｢んー、俺はまだそんな気持ちなったことないからわかんないけど、別にヒョンがこのグループ抜けるわけじゃないし、ヌナと付き合ったとしてもSEVENTEENとしての活動に影響を出す訳でもないっていうのは、俺らみんなわかってるから
WN｢だから、ヒョンの思うままに好きにすればいいんだよ｣
ヤー！チョンウォヌ！俺の言葉を取るな！｣
JN｢ね？ヒョンのこと、こんなに大好きな人がいるんだもん！
Caratも分かってくれるよ｣
JH｢ありがとう。
最後のLIVEの日、その日にAが見に来てくれることになってる。
その次の日がウギョルの最終日なんだ。
、、、だから、LIVEの日、最後のMCで伝えたい。
いいか？｣
SC｢もちろん。
ただ、Caratの前で言うんだから、ちゃんとOK貰わなきゃ許さないからな。｣
JH｢貰えるといいけど｣
JS｢大丈夫だよ。
だって、ハニだもん｣
JH｢、、シュア、ありがとう｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 511人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヤンコチ | 作成日時：2021年4月12日 22時
