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TH｢なら良かったじゃん。手を出される前で｣
JS｢あぁ。本当に良かったよ。お前みたいなやつに俺のAが傷つけられなくて。｣
TH｢俺のA？｣
JS｢そうだよ。悪いんだけどAは俺のだから。
ごめんね？｣
TH｢、、、あっそ｣
JS｢ありがとね。アレだけ手出したかっただろうに、出さないでくれて｣
TH｢お前のためじゃないし｣
JS｢そう？結果俺のためになってるからね。
じゃあ、そういうことで｣
TH｢さっさと帰れよ｣
JS｢あ、1つ言い忘れてた｣
TH｢なんだよ｣
JS｢次、Aに手を出したら命はないと思えよ｣
TH｢出すかよ。あんな女｣
JS｢そ？なら良かった。じゃあね｣
・
JM｢いいの？あれで｣
TH｢いいんだよ。Aの心の中にはずっとアイツがいたんだから。｣
JM｢でもさ、やっぱ性格悪いよ。お前｣
TH｢え？｣
JM｢聞いてるの知っててあぁやって言うとか｣
TH｢そうでもしなきゃ行動しないでしょ、彼｣
JM｢でもさ、1個聞いていい？｣
TH｢なに？｣
JM｢好きだったの？あの子のこと｣
TH｢、、、
好きだったよ。むちゃくちゃ｣
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こまぷた - 続き楽しみです！ (2021年7月30日 18時) (
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作者名：ヤンコチ | 作成日時：2021年7月28日 22時
