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A｢ジョンハン！｣
JH｢ん？A？｣
A｢私、ジョンハンのこと今まではなんで今更関わってくるんだろうって思ってた。
でも、ジョンハンと話してると楽しくて、ずっと笑ってた。
私、ジョンハンがs
JH｢俺に言わせてくれる？｣
、、、、うん｣
JH｢A、好きだよ。｣
A｢、、、私も好き！｣
JH｢よかったぁ｣
A｢緊張した？｣
JH｢うん。それに、絶対振られるって思ってた｣
A｢、、、振るわけないじゃん。ずっと好きだったんだから｣
JH｢え？｣
A｢ジスと付き合ってても、ずっとジョンハンが頭の中に居た。｣
JH｢それって、、｣
A｢うん。ジスと別れたのは、ジスが気づいたから。私の心の中にいる人に。｣
・
JS『ねぇ、A』
A『ん？』
JS『今、僕と付き合ってて楽しい？』
A『え？もちろん』
JS『僕のこと、好き？』
A『当たり前でしょ』
JS『でもね、Aの心の中には違う人がいるよね？』
A『え？』
JS『ずっと昔から大好きだった人が。』
A『、、そんなこと』
JS『あるんだよ。Aはいつも悲しそうだった。僕といる時』
A『そんなことない！ジスと過ごしてるのはすごく楽しいよ。』
JS『そう思ってくれてるだけで十分だ。
だから、もう自分の気持ちに素直になって？
Aが1番好きなのは、1番一緒にいたいのは誰？』
A『、、、ごめん』
JS『大丈夫。
僕を振るんだから、幸せにならなきゃ許さないよ？』
A『っ、うん。ありがとう。』
JS『僕こそ。幸せな日々をありがとう。』
・
A｢ジスは私の気持ちにずっと気づいて、付き合ってくれてた。私はジスを無意識に傷つけてた。｣
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作者名：ヤンコチ | 作成日時：2021年7月27日 22時
