･ ページ34
SGside
JN「…ってことなんだけどさぁ」
RM「好きなんじゃないですか？」
JH「ばっ…！ナムジュナ！それ言っちゃだめだろ」
JN「うわぁぁぁあぁあやっぱりそういうことなのぉ！？！？」
来月に控えたライブのためのダンス練習。朝からいつも以上にダンスの出来がやばいと思ったら…そういうことか。←
休憩に入った瞬間深刻そうな顔してたジンヒョンに声をかけてみれば、待ってましたと言わんばかりに始まったももの話。
TH「…」
JK「…」
そして、馬鹿みたいにうるさいヒョンラインとは正反対に気持ち悪いくらい静かになったマンネラインの2人。
SG「(…間にいる俺キツ)」
とにかくこの場で1番落ち着いてるジミナにでも話しかけに行くか。
SG「おーいジミナー…」
JM「…」
SG「…はぁ。」
そうだった。もう1人のマンネラインであるジミナもいわゆる"本気"の奴で。
仮にも世界中でキャーキャー言われてるグループのマンネラインが揃いも揃って一人の女に夢中だなんて、世間が知ったらどうなるんだろうか。
JN「あーあーどうしよう、ももに彼氏できちゃうの？そういうかんじ？あーやだやだやだ！」
TH「…そうだ、ベッキョニヒョン…！」
JN「…へ？」
TH「ベッキョニヒョンならそいつと同じグループだし何か知ってるかも！」
RM「こら、先輩をソイツとか言わない」
JK「テヒョニヒョンそれだよ！早くそいつの事聞いて！」
RM「…」
テヒョンとジョングガに何も言えなくなったナムジュナ。…あぁ、めんどくせぇ。
SG「(こういうのは本人に聞くのが1番だろ)」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
SG「…あ、もしもしもも？お前さー好きなやつでもできた？」
「「「「「「『は！？』」」」」」」
…え、俺もしかして間違えた？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1557人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウヒ - これから読みます。ateez好きなので、出してくれたら嬉しいです。 (6月18日 19時) (
レス) id: 726d0570f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mm | 作成日時：2022年6月21日 21時
