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「そっか。」
大野「もう、どうしようかと思った……」
「大ちゃんも、そんなことあるんだね」
大ちゃんが、そんな心配することないのに
「私は、大ちゃんが世界で１番大好き。大好きだから、心配するの。
今日だって、泊まりたくなかったわけないよ。
でも、大好きな人のこと、傷つけたくないから。私の欲望やワガママでリスク、増やせないよ。
でも……とり方によっては、嫌いになったのかな？って思うよね。」
大野「結婚式、行ってどうだった？
自分はいつなんだろうって思った？」
「んー思わないって言ったら嘘になるけど……大ちゃんがいてくれたら、それでいい。どんな形でも。」
大ちゃん、知ってる？って笑いながら言って
「わたし、大ちゃんいないともう生きていけないの。嫌われちゃうなって思うくらい、大好きがいっぱいすぎて。重たいよ？」
大野「1番、すき？」
「1番っていうか。大ちゃんだけ……好き」
ん……て囁くように言って、私の首筋に顔を埋めて
ちゅって小さくキスを落とす
大野「なんで、こんな服きてんの」
ご機嫌ななめ1.5倍増しの声。
「なんでって……結婚式だもん」
大野「なんでここ空いてんの」
そう言って背中をツーって撫でるから
「はぁっ」ってため息が漏れて
背筋がピクンと反る
大野「誰にも、触られてない？」
ゆっくり背中を向けさせられて、
大ちゃんの舌があらわになってる素肌をなぞる
「ん……あ」
大野「答えて」
「触られて……な、い……っ」
顎をぐっと上にあげられて
重ねられた唇が熱くて
大野「ベロ、出して」
素直に出したそれを愛撫するように舐めとって
一気に身体を熱くさせる
「大ちゃ……ぁ」
息もできないほど湧き上がる快感に、
また溺れさせられて
また、大好きが増えていく。
甘い夜のはじまりはじまり
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MM(プロフ) - satochanさん» satochanさま。コメントありがとうございます。また再開の折はどうぞよろしくお願いします♪ぜひまた遊びにいらしてくださいね！ (2018年11月9日 10時) (
レス) id: e8d01394d8 (このIDを非表示/違反報告)
satochan(プロフ) - こんにちは！お話読見終わったら次はパスワードと知りそのお願いをしようと思ってた所でした…早く外れて教えていただけるのを待っています。甘い優しいおーちゃんがいつも好きですよ！ (2018年11月5日 13時) (レス) id: cb848a8eed (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - なるちゃんさん» コメントありがとうございます♪楽しんで頂けて良かったです♪ (2018年9月14日 23時) (レス) id: 0846006888 (このIDを非表示/違反報告)
なるちゃん(プロフ) - とてもおもしろかったです！ありがとうございました！ (2018年9月14日 18時) (レス) id: a1fe1fb9b8 (このIDを非表示/違反報告)
MM(プロフ) - サラーさん» サラーさん、またコメントありがとうございます♪感想聞かせて下さりとっても嬉しいです。優しいって幸せと直結しますよね。また遊びにいらしてください(//∇//) (2018年8月25日 7時) (レス) id: 805c6a14f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MM
| 作成日時：2018年8月19日 12時
