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A「へあ？えっ？……えぇーーっ？！」
驚きのあまり変な声が出る
大野「元気かっ！だいじょぶそうだね」
A「な……んで？大吾は？？」
大野「まぁた大吾のこと？」
ちょっとムスッとする大ちゃんを疑問に思いつつ
A「またって……？？……今日、大ちゃんと飲み行くって言ってたから……」
大野「行ってきて、今帰り」
大吾ならわかるよ。家近所だし。
大ちゃん……家どこよ
A「ここ……帰り道……なの？」
他に聞きたいことはいっぱいあったのに、野暮な質問
大野「ナイショ」
A「もう、お店おしまいで、それで、何もないの……掃除とかしたりして。」
パニックで支離滅裂
大野「んふ、知ってるよー
ご機嫌な鼻歌聞こえてたしw」
A「なっ！」
今度はわたしがムスッとする番
大野「ごめんごめん、ちょっと顔見たくて、待ち伏せしてた」
A「あ……」
心臓がトクンと跳ねて、言葉にならない。
こっそりうれしくて、ひとりほんわかしてたのに。
大野「腹減ったよぅ〜死んじゃうかも〜」
なんて1人カウンターに突っ伏して騒ぎ出す
A「あら大変。酔ってます？」
至極ふつうに答えたつもりだったんだけど、
大野「つめっっったっ！」
って言ってぷいとそっぽをむかれて。
そのかわいい姿を見て、更にほんわかした。
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MM(プロフ) - サラーさん» サラーさん、コメントありがとうございます。嬉しいお言葉……もったいないくらいで(>_<)またお会い出来るのを楽しみにしています♪ (2018年8月20日 9時) (
レス) id: 155c80bbc3 (このIDを非表示/違反報告)
サラー(プロフ) - すごくステキなお話ですね♪♪♪( ＾ω＾) (2018年8月19日 22時) (レス) id: 66c911b96a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MM
| 作成日時：2018年7月31日 23時
