凡人ですけど何か？

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「わーサンチュだー」

思いっきりボー読みで言ってやると、ニヤニヤするカイオッパ。

「キモ」
KI「そんな怒んなよ、肉食えないからって(笑)あー、うまっ(笑)」
「ムカつく。セフナ、よこせ」
SE「セフンオッパでしょ？仮にも僕は年上だよん(笑)韓国って儒教の国なんですけど〜！」
「ふざけんな！いて！」
DO「言葉遣い、直しなさい」
「真顔でやめてー！」

私が騒ぐとすかさずマンネラインに弄られる。

KI「お前まじうっさ(笑)」
SE「ざまーみろ(笑)」
「何だよ、マジ！ボケ、アホ！いだ！」

再び後ろから殴られる私。
ご丁寧に後ろにまでいらして(苦笑)

「痛い！殴らないでよ！」
DO「ちゃんと言葉遣い直しなさい。女の子でしょ」

何それ。それまずハヨンオンニに言ってよ。

私がブスくれてると･･･

DH「あら？あらあら？噂のTONE じゃない？」
EH「キャー、サイン下さい(笑)！」

ウネことドンへオッパとウニョクオッパがやって来た。

DM「お久し振りです、オッパ！」
HY「お疲れ様っす！」
TN「わぁ〜♪ウネだぁ〜♪」
「こんばんは！」

大先輩の手前、若干1名(ティナオンニ)を除いて立ち上がる。

DH「いーよ(笑)そんな固くなるなって！」
EH「そうそう(笑)それより、あれ見せてよ！ほら、俺達のウリヌンシュポジュニオエヨ！みたいな(笑)」

DM「あ、はい！ほら、ソイナ立って！」
TN「えー、お肉〜」
HY「いーから立て」
TN「はーい(笑)」

そして改めて私達の挨拶。

DM「TONE for you! アニョハセヨ、TONE イムニダ！」

ダミオンニの掛け声に合わせて挨拶すると、最後に投げキス。

てか、必要あるのかね？投げキス。
実に恥ずかしい///

KI「ブハー(笑)ヤバ(笑)投げキス！何回見ても笑える！」
「ちょっ！何？それは私を侮辱してるの？それともTONE を侮辱してるの？」
KI「お前」

コイツ、真顔でいーやがった！

「何なのよ、マジムカつくな！」
SE「そう怒んなさんな(笑)」
「だってバカにされたんだよ！黙ってられるわけ」
KI「黙れ、凡人。」

ガーン･･･まさかそんなこと。
分かってたけど、面と向かって言われると私のガラスのハートが･･･

SH「こら、カイ！」
KI「だって不思議じゃね？こんな至ってフツーな奴がデビュー出来るなんて。ダンスは下手に近いし、歌もルックスもフツー。身長も並だし(笑)あ、あれだ！お前体重だけはフツーじゃないな(笑)」

ムカつく。
何なんだ、キム・ジョンイン！！！

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