86話 ページ8
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ
『…』
あっ♡
皆さんお久しぶりです。一応主人公の野上叶恵です
あの後私と谷崎、太宰は探偵社の社員達、そしてマフィア幹部尾崎紅葉を捕虜として探偵社に連れ帰ってきていた
因みに先程の悲鳴は御察しの通り治療を受けている敦の声である
私はその悲鳴をBGMにミルクティーを飲んでいた
その少しあと____
肉体的に完全復活した探偵社の社員たちはそれぞれの机で溶けていた
｢全く腑甲斐無いねぇ。叶恵が気づいて妾に言ってなきゃ今頃みんな揃って土の下だよ｣
『連絡が無いから何があったかと思えば皆血だらけで倒れてるし。念の為与謝野女医に治療準備しといてもらってよかったよ』
その時
｢具合はどうだ｣
｢！社長｣
我社の社長がやって来たのだ
｢申し訳ございません。俺が着いていながら｣
｢よい…少し出る｣
｢でも！今外出するのは危ないんじゃ…｣
そう言い社長は探偵社を出て行った
｢あれは相当鶏冠にきてるねぇ｣
『確かに…社長は社長なりに何かお考えがある筈だ。それにそう簡単にやられるひとじゃあ無い…私達があの場に着く前のことを教えてくれ』
そして私達は情報共有を始めた
一方その頃
＿＿ねぇエリスちゃん食べ過ぎは体に宜しくないよ
｢ﾊﾑｯ…なんでぇ？甘いは正義｣
｢そうだけどぉ…｣
｢ﾓｷｭﾓｷｭ…前にリンタロウが買ってきたドレス着てあげてもいい｣
｢( ✧д✧)おかわりいる？｣
そんなやり取りの中
｢首領｣
ポートマフィア五大幹部の一翼を担う中原中也が入室した
｢我々より早く現場に着いた探偵社が紅葉の姐さんを連れ去ったとの事です。五大幹部の一翼を人質に取られては迂闊に手が____｣
｢そうだねぇ…よし！
探偵社の社長を殺そう！暗殺がいいなぁ。外部の殺し屋を使えば労力も掛からず、私達は対組合に傾注出来る｣
｢手配します｣
そんな会話が繰り広げられていた…
『森さんは近いうちに何かしら仕掛けてくるはず…対策を練っといて損は無い…か』
＿＿＿＿＿＿＿
中原中也ハッピーバースデー！
私の推しの1人でもある！番外編はネタ切れのため無し！
とにかく最小幹部誕生日おめでとう！
2023/4/29
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keikei(プロフ) - この作品すごく好きで1日で全部読んでしまいました！更新頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (2月11日 21時) (
レス) @page47 id: 1656e11f49 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» おん！頑張ってな〜！ (2月10日 18時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
Megumi(プロフ) - 瑠練鈴さん» ありがとうございます！これ参考にキャラたちお借りしてお話考えますね (2月10日 12時) (レス) id: 2b7b46d822 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - 〜追記〜 夢主全員トリップ者&転生者だと思って〜 (2月9日 23時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» それと、http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tmdmtt/に移動してくれれば、俺の小説にが全部あるってそこから移動できるから一々探さずにすむと思うで。 (2月9日 22時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Megumi | 作成日時：2023年3月19日 20時
