106話 ページ46
「よくやったよ敦君。これでヨコハマは安全だ…と言いたいところだが」
『Qが敵の手中にあるうちは言えないわ…だって何度だってこの惨事を繰り返せるのだもの』
さて、どう奴らを潰そうかしら…いくら何でも
「太宰さん、野上さん…昔読んだ本にこんな一節があったことを思い出しました」
『…どんな』
「あるアイデアを思いついたんです…皆からすれば論外なアイデアかもしれない…でも僕にはそれが…僕の血と魂が示す唯一の正解に思えてならないんです」
『「どんなアイデアだい」』
私達は静かに敦の提案を待った
「協力者です。彼らはこのヨコハマで最も強く、そしてこの街を護りたがっています…組合と戦っていく上で、協力者としてこれ以上の組織はありません」
「その組織の名は?」
____ポートマフィアです
あぁ、
その直後のことだった
____叶恵、ここにいたのか
地下の入口に立つ1人の男の姿が見えた
夕日に照らされ未だシルエットしか見えていないが声だけでも分かる
『おださ「キミは…まさか」
ついに対面だ
176人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
keikei(プロフ) - この作品すごく好きで1日で全部読んでしまいました!更新頑張ってください\(*⌒0⌒)♪ (2月11日 21時) (レス) @page47 id: 1656e11f49 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» おん!頑張ってな〜! (2月10日 18時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
Megumi(プロフ) - 瑠練鈴さん» ありがとうございます!これ参考にキャラたちお借りしてお話考えますね (2月10日 12時) (レス) id: 2b7b46d822 (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - 〜追記〜 夢主全員トリップ者&転生者だと思って〜 (2月9日 23時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
瑠練鈴 - Megumiさん» それと、http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Tmdmtt/に移動してくれれば、俺の小説にが全部あるってそこから移動できるから一々探さずにすむと思うで。 (2月9日 22時) (レス) id: 6c6d7d320b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Megumi | 作成日時:2023年3月19日 20時