久しぶりに帰ったヨコハマは変わってなかった3【文スト】

番外編〜質問答えてみた〜 ページ40

どうも！駄作者でおなじみMegumiです。
皆さんは覚えてますか？質問用のアンケートを設置したことを…あ、これです。
質問ぼしゅー!という野望

そこで！やっと1件来たんです！誰かは知りませんがありがとうございます！

という訳で、呼んでみたいと思います

『痛っ…というか、ここどこ』

｢いきなり呼んでごめんね〜｣

『駄作者なんのよう？』

｢かくかくしかじかでして…質問に答えていただきたいな…と｣

『早くして』

｢あ、はい。
では、

____久しぶりに帰ったヨコハマは変わっていなかったの野上ちゃんに質問です！野上ちゃんの日々の癒しは何ですか？ 変な質問ですみません！

との事です｣

『癒し？癒しねぇ…やっぱり'うずまき'で甘いもの食べてる時は癒しかな』

｢あまり本編では触れてないけど野上ちゃん甘いもの好きだもんね！｣

『そういうこと』

そう言うと何故か自分のポケットをガサゴソと漁り始めた野上ちゃん

そして手にしていたのは黒い機械

『太宰、私に盗聴器を仕掛けるなんて百年早いよ』

そう言って機械を踏み潰した

『さて、ここからが本当の答えね』

｢というと？｣

『さっきの答えはもちろんその通り。けどねそれ以外の癒しもあるの』

｢なんですか？｣












『…探偵社での日常そのものだよ』

｢日常…？｣

『そう。治がサボっているのを国木田が怒ったり、谷崎兄妹がじゃれあってたり、敦と鏡花がクレープを食べに行ってたり、賢治が偶に牛を連れてきたり、与謝野女医が患者を探してたり、乱歩さんが駄菓子を食べてたり、社長が猫に煮干しをあげてたり…
そんないつもの事が私にとっての癒しでもあるの。
こんなことみんなの前で言うのは照れるから内緒にしてくれ』

野上ちゃんがそんなふうに考えてたなんて…なんか意外

『失礼なこと考えてない？』

｢滅相もない！という訳で質問をくれたかた！野上ちゃんの回答はこうでした！｣

『期待に添えたかな？また質問が来たら答えてあげるから…その時はまた呼んで』

｢野上ちゃんありがとう！｣





という訳で今回初めて質問に答えてみました！これからも野上ちゃん初め、他のキャラへの質問も募集してます！気軽に聞いてください！


｢以上、質問に答えてみた！でした｣

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