続き ページ32
はぁ〜今日の依頼遠かったな…
今日は朝からとある依頼で少し遠出をしていた
早く家に帰って寝よう…でも報告書書かないと寝れないか…まぁ今日の依頼は簡単だったから1時間で終われるかな〜
そう考えながら自宅のあるマンションに帰っていた
『ん？なんだあの人だかり』
何やら私の住むマンションの前に人だかりができていた…しかも女性ばかりの
関わったら面倒臭いし、何より早く帰りたい
そう思い私はその人だかりをスルーし入ろうとした。その時
____叶恵
『(ん？今呼ばれた？まぁ気の所為よね)』
____待って叶恵/待て叶恵！
やはり誰かに呼ばれたようだ。でもどこから声が？
少し注意深く耳を傾けるとこんな声達が聞こえた
____すみません綺麗なお嬢様方、待ち人が来たので私はここで失礼します
____すまねぇな、俺もここで失礼するぜ
何故だろ…今日は早く眠れない予感がする
｢やぁ叶恵！待ってたよ｣
｢遅かったなぁ叶恵｣
『何？あんたらはストーカーなわけ？ねぇ太宰に中也…とりあえずここだと色々迷惑になるから家に来て』
そういうと2人は嬉しそうにして私に着いてきた
ここだけの話、やはりこの2人は中がいいと思う…それとも2人とも共通の目的があるだけ？
そう考えながら私は2人を自宅に招き入れた
『二人が何をしに来たのかは後で聞くとして…とりあえず適当に座って』
｢おっ邪魔しまーす｣
｢邪魔するぜ｣
そう言い2人は自分の家かのように寛ぎ始めた
『君たちの用事は知らないけど待ってて、先に報告書とか仕上げちゃうから。待ってる間は適当になにか(お茶とか)飲んでて』
｢はーい｣
｢おう｣
何こいつら…本当に太宰と中也なの？正直過ぎて怖い
そして私は自室に行こうとした
『あ、そうそう。2人とも口喧嘩は近所迷惑にしないくらいにしろ？あと、物を壊したりしたら…わかってるな』(黒笑)
｢｢は、はい｣｣
よし、これなら安心
自室に来た私のやる事はまず…
＿＿＿＿＿＿＿異能力"私の世界"
私は自室だけを指定し、外の音を遮断した。
奴らに口喧嘩をするな。と言っても無理だろう。だから集中するためにこうしたのだ
『さて、やりますか…』
そして私は作業に取り掛かった
報告書が出来上がったのはそれから1時間後のことだった
＿＿＿＿＿＿＿
まだまだ続く
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にゃっきー（現実逃避中）o(*￣▽￣*)o(プロフ) - すみません遅れました！全然おっけーですよ！更新頑張ってください！応援してます！！好きです！！（突然の告白）(´▽`ʃ♡ƪ) ﾃﾝｼｮﾝﾔﾊﾞｸﾃｽﾐﾏｾﾝ← (2023年2月10日 21時) (
レス) @page29 id: dc9ed14aa0 (このIDを非表示/違反報告)
Megumi(プロフ) - シンアさん» やっぱり渡すものの意味考えながらあげるのいいですね…しかもそのセリフ( *´艸`)ｸﾞﾌﾌ…失礼しましたぁ。でもそのセリフめっちゃ言われてみたいです！ネタ提供ありがとうございます (2023年2月6日 8時) (レス) id: 2b7b46d822 (このIDを非表示/違反報告)
シンア(プロフ) - バレンタイン！！！太宰さんと中也の二人で、渡す物の意味にこっそりとメッセージを込めたり、「”それ”、くれるんだったら食べさせてくれよ」とか言われたいですっっっっ (2023年2月6日 0時) (レス) @page28 id: c430354ee1 (このIDを非表示/違反報告)
Megumi(プロフ) - 迷伯星紅さん» やっぱり意味的に面白いのあげたいですよね〜もし太宰さんにマシュマロあげたら多分泣きますねwガチで死にに行きそうw少し考えてみますね (2023年2月4日 20時) (レス) id: 2b7b46d822 (このIDを非表示/違反報告)
迷伯星紅(プロフ) - バレンタインネタ、そうですねぇ、、、、あ、やばい、なんも思い浮かばない、どうしよう、取り敢えず、太宰さんにはマシュマロでもあげといて下さい。あ！ちなみにバレンタインであげるお菓子には一つ一つ意味があるそうです！（マシュマロは嫌い） (2023年2月4日 18時) (レス) id: 48d461098b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Megumi | 作成日時：2022年11月22日 14時
